一騎当舟

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2013年08月

8月30日の収支

本日は、先日と同じように購入するレースを厳選という名の絞り込みを行った結果…
防府と四日市の決勝戦の2レース購入する事となった。

結果的にはこうである。

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人気の9番藤木から3連単を広く購入し、押さえで単騎になった7話原田研太郎からも購入することとした。

藤木が車体故障で最終ホームで一瞬気が緩んだ所を単騎の原田研太郎が捲り、続いて2番牛山が続く形となり的中するも3000円購入の払戻金2960円と取って損のトリガミとなってしまった。

原田研太郎は2場所連続優勝と勢いに乗っており、来月の向日町周年記念にも出場するのでその際には期待して購入しておこうと心の隅に置いておく事にした。

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2つ目のレースである四日市は平穏に終わった。

1番新田祐大が力の違いを見せつけて完全優勝し、3日間新田の後ろを追走していた9番伏見が3日連続2着と共に良好ブリを遺憾なく発揮した結果となり、3連単は510円の大本命決着となった。

淡々として淡々とプラス収支に落ち着くと改めて面白味のない収支報告ブログに成り下がってしまうのは仕方のない事だがそれも十分な資金が用意できないためコンスタントに当てていくスタイルを貫かねばならないと思いながら夕食を少しだけ豪華にするのであった…
購入金額 5,900円 払戻金額 8,060円 +2,160円 

8月28日の結果

夏の暑さも一先ず止み、秋の気配がするような時期となった。
この時期に行われる兵庫県競馬の風物詩である園田チャレンジカップが行われる園田競馬場に私はいた。

いつもの様に、昼に身支度を終えて飯を掻き込み、一息ついて
ゆっくりとした出陣で昼の3時に着いたのである。 

なぜこんなゆっくりとしていると聞かれれば所持金が無いからである。
バイト先から給料を手に入れて2週間程しか経ってないが私の財布の中にはくたびれた野口英世が4人顔を並べてるだけであった。

よく言う言葉に所持金が無い方がギャンブルをする上で真の一発逆転を味わえる。と言っているのだが、それは財布の中にだけ少ない所持金の人を指すものであって、銀行口座にもほとんど残高がない私のような者に関しては一発逆転を狙うような生死を賭けた…まさに死闘である。


全所持金4000円からまず入場料金の100円を取られて3900円になった。

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3900円のうち、まずは次に始まる9Rの馬連を購入。

中央から転厩2戦目の8番タツスティンガーから購入した。

レースは1230mの短距離戦だったが先行争いが激化して前が早くなった所を8番が捲ってくるが
しぶとく粘った6番ウォーターアースが辛勝した。

いつもならば私は、8番からの馬単、3連単を購入して壮大に散っていた所だったが、今日は控えて馬連を購入したことが幸いした結果となった。
900円購入して1670円的中と+770円となり、幸先の良いスタートを切れたわけである。


メインレースの10R園田チャレンジカップは期待を込めて3歳変則3冠を達成した12番のユメノアトサキから購入したかったのだが、今年の3歳馬の不振に私の勘が待ったを掛けたわけである。
ここでは、歴戦の古馬を信用して、4番オメガキングコングと7番バトルアステアから購入した。

レースは、ユメノアトサキはこれまでのレースとは違い、楽に逃げれない厳しい展開となった。
ゴール前で綺麗に9番キューティガビーに差され、7番バトルアステアにも差されての3着であるが総悲観する内容でもなかった。3歳でまだこれからの馬だから期待は出来るであろう。

私の馬券といえば、7番がゴール寸前で差して2着に浮上し無事的中となった。
馬連3000円購入し払戻金4700円である。


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最終レースの前に払い戻すと6370円だったので、払戻し端数の1300円で最終レースを購入した。

単勝1倍台の2番チャンピオンホークが逃げて2着に差し馬が来るであろうと考えた私は差し馬がいる8枠から流して枠連を購入した。

レースは、チャンピオンホークが逃げ切るかと思いきや、9番テクマクマヤコンに捕まり、大外から追い込んできた8枠11番パラマンボハーバーが一気に差し抜いて1着となった。
この馬券も的中し、1300円購入の2320円払戻しの結果となった。


9R10R11Rと3連勝してホクホク状態で帰路についたが、何せ連複系の馬券だから的中しても微々たる程でしか儲けが出ないのは辛いところだ…

しかし、増えた3490円を財布に収めて何かに気付いた。
それは、この3レース全部川原騎手を軸で買っていたことである。

9R2着10R2着11R1着と抜群の安定感で来てくれた事に感謝しながら、私は今日は足を向けて寝られないと思いながら虫の囀りを子守唄にして眠るのであった。

購入金額5,200円 払戻金額8,690円 +3,490円 

8月25日の収支

土曜のあの大敗を繰り返してはいけないと思いながら日曜を迎えた。

引き続き、夏風邪の影響で体調が優れないがそうは言ってられないのが現実である。
買いたいレースは待ってはくれないのだから…
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土曜とは打って変わって購入したのはこの6Rだけである。
なんせ土曜17R日曜6Rだから約3分の1減らしてこうなった。
これは、昨日の反省を踏まえて購入レースを減らした結果である。 


函館メインのキーンランドカップは函館上がり馬シーギリアガールから3連複を流して購入するが外した。
3着に入ったシュプリームギフトが買えなかったのは仕方ない…
しかし、函館記念に続いてこのレースも同条件を走った組の馬が連圏内に来て3連単19,000円もついてるのだからなんともいい配当である。

新潟2歳Sは東京で能力の違いを見せて勝利した3番イスラポニータから馬連を流して購入し的中となった。
僅差のハナ差だったが大飛びが功を奏して(?)首を低く下げてくれてなんとか2着となった。

勝利したハープスターは力の違いを見せつけての完勝だったのでこれは暮れの阪神JFの有力候補筆頭に上がることであろう。

…馬の将来を考えるより自分自身の身体を考える方が今は大切なので体調が優れない時は寝るほうが先決であるのだ。


日曜は土曜の反省を活かした結果、プラスで終えられたが、土曜の負債を返す所までまだたどり着いていないのだから道成りは長いものである。
購入金額7,100円払戻金額11,230円 

8月24日の収支

よりにもよって厄介な夏風邪を引いてしまった。
寝てる間に無意識にクーラーのスイッチをいれてしまっていたようで起きた時には鼻水が止まらなくなっており、喉の調子も悪くなっていたのである。

私は底抜けの競馬バカなのは周知の事実なのではあるが、バカは風邪を引かないという古くからある迷信はここでただの根拠のない噂話へとなり下がったのである。


24日土曜の結果はこの体調が物語るように最悪の結果となってしまった。


まずは、起きてから高知競輪のモーニングレースに手を出した。
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風邪を引いていると正常な判断が出来ないのか分からないが3R4Rとも不本意な結果となってしまった。

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競馬の方も1枠両馬が力が抜けているだろうと判断して小倉1R運試しを兼ねて購入するが、
土砂降りの大雨と内馬場の悲惨な荒れ具合にレースが始まる前から外れる可能性が高いことに気付くも、気付いた時にはもう購入していたという結果になってしまった。

前にも書いた通り、雨の降る日は人も走りたくない云々…この日はもう購入しない方が良いと判断した。



しかしながら競馬は辞めたのだが競輪の方はḠⅢ小田原記念があるのでこちらは継続していた。

だが、やはり競馬共々こちらの結果も悲惨なものとなってしまった。


ここに書ききれるモノではないが小田原11Rと立川11R の両メインレースを買い逃したのは痛い誤算となってしまったし、その後の小倉でも惨敗してしまい、体調と共に結果も不調のものとなってしまった。

ダラダラと買い続けるのは私にとって負けるパターンの見本のようであるがいつの間にかダラダラと買ってしまったのである。
のべ、17R購入してこの日の収支は-17,000円となってしまったのである。 

8月20日の結果

私の怠慢が招いた結果なのか…
はたまた、万車券を取った余裕からなのかは分からないが、サテライトに着いて目の前にある2車単鉄板2.5倍に1点で賭ける勇気がまだ私にあったという事でしか説明が出来ないのである。
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話の流れはこうである。

昨日の車券払い戻しにウキウキと入場した私は、払い戻しを済まして明日の予想を兼ねて向日町の準決勝戦だけ買おうと思ったのだが…目の前にレースがあってそれが鉄板の様相を呈しているというのであれば話は違うのである。

昨日の勝ち分を含めて向日町6Rの2車単に突っ込んだ。
このレースを当ててその儲け分を向日町の準決勝に回してやろうと意気込んでいた。

しかし、ギャンブルというものは誠におかしなもので儲ける心があると外れるというのが常日頃というものである。


5番高久保の捲りで5-1で抜け出すかと思いきや他のラインの2番光岡にブロックに合い敢えなく1番武田は落ちていった… 
その時場内では一握りの年金をやりくりしてギャンブルに充てる年配者達の阿鼻叫喚がこだましたのである。


外した時はまるでレースを買っていないかのように物凄く冷静になってしまうが、これは現実逃避してると言っても差し当たり無い。

今のレースは何も無かったと考えずに黙々と準決勝戦のマークシートを塗りつぶすだけである。
場内は年配者達が自論を交えてレースの解釈を話しているが、私は過去を振り返ることもせずに書き終わり
静かにサテライトを後にするのである…


帰宅してレースを見た。
購入したレースは9Rと11Rだけである。
9Rは1番牛山の力が抜けていると判断し、そこからラインの2番手、3番手に流す基本の買い方を行った。

結果は、牛山が完勝しライン独占となったが、私はライン3番手の2番合志の方を厚く買っていたため利益は出なかった。490円×4

11Rは5番地元の稲垣が牛山同様抜けていると判断し、ラインの番手1番池田と他のライン選手から購入した。
稲垣が捲って後ろがついていけずにごちゃつくという先ほど購入した6Rの再現を狙った訳である。

レースは正攻法の逃げで稲垣が完勝し、ここもライン独占。
稲垣と番手池田で決まりどうにか当たってよしと胸を撫で下ろしたがそうは甘くない。
最後の最後に1番池田が3番手の松崎に差されて私の車券は外れてしまった。 


外れる日はこんな結果になる事が多いからなんとも言えない。
明日の向日町参戦で巻き返したい所である。 
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