世間は師走に入り、人々が忙しく行き交うようになった。
今年も1ヶ月を切って生活にラストスパートをするものである。
そんな時期に新しい場外が誕生した。
『オートレース大阪』 である。
オートレース自体はオッズパークで購入出来るし、今年は川口オートにも参戦している私としては今年のタイムリーな出来事なのである。
大阪で初めてとなるオートレース場外として私のようなギャンブラーは是が非でも初日から行ってオートレースを実感しようと息巻いて向かったのであった。
早速「サテライト大阪(オートレース大阪)」へと到着した私の目に飛び込んできたのはセアを積んだバイクである。
オートレース大阪開場初日なのでオートレース一色に染まっていると思っていたが、バイクが置いている以外は普段と何一つ変わらない場外競輪場がそこにあった。
どうやら場内でオートレースが売っているのは4Fと6Fの一部だけだという事が判明した。
しかも、4Fの販売部分はたった2つの窓口だけという寂しさである。
これではお客が誰も来ないのではないかと不安視したのだが、そんな私の不安は見事に吹き飛んだのである。
レースが進むに従ってドンドンとお客が増えていき、このように窓口近くは人で溢れていたのである。
しかし、このように人が多くなると別の問題が生じる…
5分前から窓口に並んでもレースが締め切られるのである…
初めてオートを買うお客が多いので、開催場を間違えたりして詰まって買えないお客が多くなり、その事でお客同士でケンカなっていたりして古き良き鉄火場の雰囲気が強くなっていた。
なんとかレースを買えたのが6レースである。
2.3.4.5レースと締め切られていたのだから溜まったもんじゃない。
レース自体が売り上げが少ないのでオッズが安定するのが締め切り間際になるのでそれを見定めてから窓口に行くと案の定並んでる内に締め切られるのである。
購入出来た6レースを無事(?)外し、場外で購入する欠点の大きさを改めて考えてみてみると、私は静かに場外を去ったのである。
締め切り間際で買えるオッズパークなどのネット投票の方が幾分便利に購入出来るのであった。
今回は人が多くて満足に買える事が出来なかったのだが、しばらくして人がいなくなってからゆっくりと購入して行きたいと思うのであった。
今年も1ヶ月を切って生活にラストスパートをするものである。
そんな時期に新しい場外が誕生した。
『オートレース大阪』 である。
オートレース自体はオッズパークで購入出来るし、今年は川口オートにも参戦している私としては今年のタイムリーな出来事なのである。
大阪で初めてとなるオートレース場外として私のようなギャンブラーは是が非でも初日から行ってオートレースを実感しようと息巻いて向かったのであった。
早速「サテライト大阪(オートレース大阪)」へと到着した私の目に飛び込んできたのはセアを積んだバイクである。
オートレース大阪開場初日なのでオートレース一色に染まっていると思っていたが、バイクが置いている以外は普段と何一つ変わらない場外競輪場がそこにあった。
どうやら場内でオートレースが売っているのは4Fと6Fの一部だけだという事が判明した。
しかも、4Fの販売部分はたった2つの窓口だけという寂しさである。
これではお客が誰も来ないのではないかと不安視したのだが、そんな私の不安は見事に吹き飛んだのである。
レースが進むに従ってドンドンとお客が増えていき、このように窓口近くは人で溢れていたのである。
しかし、このように人が多くなると別の問題が生じる…
5分前から窓口に並んでもレースが締め切られるのである…
初めてオートを買うお客が多いので、開催場を間違えたりして詰まって買えないお客が多くなり、その事でお客同士でケンカなっていたりして古き良き鉄火場の雰囲気が強くなっていた。
なんとかレースを買えたのが6レースである。
2.3.4.5レースと締め切られていたのだから溜まったもんじゃない。
レース自体が売り上げが少ないのでオッズが安定するのが締め切り間際になるのでそれを見定めてから窓口に行くと案の定並んでる内に締め切られるのである。
購入出来た6レースを無事(?)外し、場外で購入する欠点の大きさを改めて考えてみてみると、私は静かに場外を去ったのである。
締め切り間際で買えるオッズパークなどのネット投票の方が幾分便利に購入出来るのであった。
今回は人が多くて満足に買える事が出来なかったのだが、しばらくして人がいなくなってからゆっくりと購入して行きたいと思うのであった。