一騎当舟

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2016年03月

3月19日の予想(ファルコンS)

先日の黒船賞は的中となったが、3連単700円はあまりにも安すぎて目も当てられない結果となった。

しかし的中には変わらないので今週のJRAも頑張っていこうと思うのである。

今週は3日開催なので必然的に買う量も増える所だが、確実に絞って当てていきたい。


土曜の今日はファルコンSからである。

 本命は9番シュウジ

朝日杯フューチュリティステークスの時に生で馬を見たが典型的な胴の短いスプリンター体型をしていたのでやはりマイルよりも今回のようなスプリントが性に合っている。

デイリー杯でエアスピネルに2着、朝日杯5着という実績を引き下げてココは休み明けだが狙いに来ただろう。

今回はシュウジから手広く流そうと思う。

1枠の魚勢(シゲルノコギリザメ、メイショウシャチ) は購入するとして後は、5番トウショウドラフタ、8番ルグランンフリソン、10番レッドラウダ、16番ショウナンライズの6頭から行きたい。

中京記念では外枠から流したら1番人気の内枠のサトノにやられてしまったから今回は内枠から購入していく。


若葉Sは現時点で7番アドマイヤダイオウが1.9倍の1番人気だが、阪神内回りなのでディープ産駒は割り引くとすると、ココは4番ゼンノタヂカラオと6番ナムラシングンを頭で買っておきたい。

 

3月15日の予想 (黒船賞)

今週も交流重賞がある。

しかも、行われる高知ではJRAの女性新人騎手 藤田菜七子が騎乗しに行くので、火曜日の高知は大いに盛り上がること間違いないだろう。

高知も1Rから良い馬を藤田騎手に乗せているので、この日で現役初勝利を迎えるのは間違いないだろう。




そしてこの日は交流重賞の黒船賞が行われる。

JRAからはダノンレジェンド、タールタン、ドリームバレンチノ、ニシケンモノノフ、メイショウオセアンの5頭が参戦し、G1馬も参戦しているのでここは激戦になるのは間違いないだろう。

しかし、タールタン、ドリームバレンチノは結構な歳なのでここは評価を下げざるおえない...

なので、本命は6番ダノンレジェンドにする。
JBCスプリント2着から休み明けを挟んでの参戦だが、このメンバー的には軽く勝ち負け出来る馬であり、尚且つデムーロ騎乗とくれば鬼に金棒だ。

対抗は12番ニシケンモノノフ
2歳時には重賞を勝った馬が遅れながらの交流戦線に参戦なので新進気鋭で面白そうだ。

黒三角は10番ドリームバレンチノ
歴戦の古馬の風格漂う斤量59キロ…この年でも安定した成績を残しているのでココも安定して走れそうだ。

他には、兵庫から参戦の8番ドリームコンサート、人気薄のJRA馬11番メイショウオセアン、地元高知の雄1番サクラシャイニーなどを狙いたい。

2番タールタンはルメールから福永への乗り替わりなので思い切って切っても良さそうだ。



3連単は⑥=⑩⑫-①⑧⑩⑪⑫の16点で攻めてみたい。

3月12日の結果


DSC_1692
 なんだかんだで土曜日はブログに書いた通りの買い目を購入して様子を見たのだが、
当たったのは阪神メインの1-5の馬連だけだったので完全な消化不良である。

しかも、最終レースは1番アイリーグレイを軸にして購入したが、200mの所で他の馬に接触して後方に下がってしまったので万事休す...その後伸びずに散々な事になってしまったのである。



そのショックからか、日曜は何も買わずに1日を過ごしたので、次は15日火曜日の黒船賞を狙ってみたいと思う日曜の夜であった...

3月12日の予想(中京新聞杯、仁川S)

今週の競馬は中京新聞杯、フィリーズレビュー、中山牝馬Sと自分的にあまり魅力の無い重賞なので52週ある週の中で、今週は何もやりたくはなかったが、やはり馬が走っていると予想をしたくなるものである。

今週もなんだかんだで予想をしていこう。 




中京新聞杯はハンデ戦でもあり、重賞を賑わす面々が出ているのだがメンバーレベル的には低いのではっきり言って混戦だ。


ココは成績安定している⑮番ファントムライトを本命にする。
成績的に相手なりに走る馬のような感じがするので、人気馬に比べて少し斤量が少ないのも魅力だ。

対抗は⑭番ヒストリカル
この馬も近走掲示板を外していない安定感があり、ディープ産駒の中京成績もなかなかなモノなので、今回も安定して走ることが出来るだろう...しかし、鞍上に不安があるが...

黒三角は⑯番ヤマニンボワラクテ
中京成績(2.1.1.0) と4回走って3着を外していない好成績。鞍上の若手騎手の藤懸もココは気合が入る所だろうから期待したい。

白三角は⑱番クルーガー
1000万下、1600万下を連勝でオープンに入りこの中では1番勢いのある馬だ。

他は、休み明けだが良く動いた⑬番レコンダイト、⑪番ケツァルテナンゴ、⑧番ブライトエンブレムなどに期待したい。



ここは3連複で⑭⑮⑯-⑭⑮⑯-⑤⑥⑧⑨⑪⑬⑭⑮⑯⑱

22点の多点買いだが、的中出来たら十分元が取れる以上の配当が見込めるので期待したい。




仁川SのはダートのOP競走でこちらも小粒なメンバーになった。

ココは新進気鋭で1600万下を快勝した⑤番アポロケンタッキーを本命にしたい。
このメンバーでなら、勢いに乗って連勝も可能だろう。

対抗は重賞戦線でも活躍十分な①番ドコフクカゼ

黒三角はOP初戦は崩れたが、今回は2走目で場慣れしただろうから④番ミヤジタイガとする。

白三角は丹内騎手で成績を上げている⑩番マイネルバウンス


このレースはいつも通り本命から馬連で流したい。
馬連⑤-①④⑩

この3点で土曜日は大人しくしておこうと思うである。





もし、この2つのレースで資金が残っていればまた今回も最終レースの馬連を狙いたい。

中山最終レースの①番アイリーグレイから狙う。
前走は早仕掛けで緩んだのだろう3着に甘んじてしまったが、ココは意欲の連闘で陣営は狙ってきているのでこの馬から
④番⑤番⑧番⑭番⑮番と5点購入して日曜日の資金作りをしたい。

・・・まあ、まずは中京1レースの⑭番タイセイラナキラを買ってから今日の様子を見ようと思うのであった・・・

3月9日(ダイオライト記念の結果)

ダイオライト記念の結果を見れば、自分の予想の印が本命-対抗と来ているのでズバリすぎるほどの的中でホクホクしている所だったのだが・・・

DSC_1678
 WINSなんばに急いで行き、風のようなスピードでマークカードを記入して発券機に突っ込んだので、取りっぱくれが無いように買ってしまったので④番ストロングサウザー3着が1番賭け金を多くしてしまったのである。(ブログ内では切ってもいいと書いていたのに…)

そして、本命から対抗、黒三角で買ったのだが、本命-対抗の方を馬単で買っていたので4.9倍の4,900円しかつかなかったのである。

もし、対抗と黒三角を反対に買っておけば、32.9倍×2で6,580円になったので大きな魚を取り逃がした気分である。

しかしながら、無事的中して次に繋がる資金が確保出来たので、土日の競馬に全力投球するか、地方の船橋で2匹目のドジョウを狙うか、名古屋競輪のG1を買うか…様々な選択肢があるので、結果は分かり次第追って報告したいものである。

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