一騎当舟

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2016年04月

天皇賞のアレと青葉賞

今週は天皇賞が行われる。

私の本命は不謹慎だが、熊本地震をサインにして地球のサウンド...サウンドオブアースを本命にしようと考えていた。

 そうして、今日金曜日に北島三郎氏が春の叙勲を与えられた事がニュースとなっていたので春の天皇賞も北島三郎が取得するのでは無いかと考えてキタサンブラックを対抗をした。




これは居ても立っても居られない状態になり、金曜発売があるWINS梅田へと足を運んだ。
DSC_1821
1番キタサンブラックと15番サウンドオブアースから購入しようとしたが、1と15の間にいた5番のフェイムゲームも去年2着と気になったのでこの3頭軸で購入した。


そして、馬券を手にして驚いた...天皇賞春が今年で153回の開催となるが、これは私が1.5.15の3頭を買う事を予測したいたのだろうか...これはサインに絶対違い...天皇賞はコレで貰ったなと思いながらWINS梅田を後にしたのであった。


土曜に的中してお金が増えてくれれば追加で購入することも検討している。




そこで土曜の予想となる。

土曜はダービートライアルの青葉賞が行われる。

ここもディープ産駒が人気しているので逆らわずに購入してみたい...しかし、13番プロディガルザンは母父はストームキャットなのでこの距離は割り引くとしておきたい。

そうするとここは6番ヴァンキッシュランと13番レーヴァテインとなる。

奇しくもこの2頭は2/6 3歳500万下で対決し、ヴァンキッシュランが右に斜行して1着入着の後に2着となったのであるから陣営もココは是非とも払拭して勝ちたい所だ。

単勝も今現在(0:10)でヴァンキッシュラン6.9倍レーヴァテイン5.2倍となかなかいい配当が付いているのでココは思い切って単勝勝負で行きたい。







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とりあえずまずは、京都2R馬連2-5.12.13.15を確実に当てて資金を作ってから青葉賞へと臨みたい。

4月27日の予想 (しらさぎ賞)

明日の27日は浦和でしらさぎ賞が行われる。

休み明けだが、ここは実力1番のララベルから行きたい。

去年の南関東クラシックを湧かした牝馬の1頭が今年の初戦を迎える。
前走は古馬との対戦で僅差のレースを展開し、今年もさらなる成長が期待出来るだろうからここは勝っておかねばならないだろう。


対抗は兵庫から来た2頭につけたい。 

浦和桜花賞、ロジータ記念とララベルに苦汁を舐めさせられたトーコーヴィーナスが3度目の正直として参戦する。
前走、マリーンC3着となったダブルファンタジーを下している所も評価したい。 

トーコーニーケは3歳時の関東オークスでJRA相手に2着の善戦をした馬。最近は地元A1級で鳴かず飛ばずのレースが続くが、ここは牝馬限定戦なので何とか走る気を見せて欲しい所だ。

3連勝の勢いを乗ってフィーリンググーも買ってみたい。
位置取り的に隣のエールドランジュが逃げで行きそうなのでその後ろに付いて行けば面白そうだ。


買い目的には、5番ララベルから1番トーコーニーケ、9番トーコーヴィーナス、10番フィーリンググーから手広く流したい。

5-1.9.10-1.2.3.4.7.9.10.11
の21点で何とか当たってくれないかと願うばかりである...
 


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4月17日皐月賞の予想+α

実に1ヶ月振りの更新となる。

この1ヶ月の間に勝ったり負けたり、そしてマリーンCで10万馬券を当てたりと運否天賦な行き方をしていた。

無論、今日もその生き方は例外ではない。 



阪神10Rに神戸新聞杯で好走したバイガエシが休養明けで出てきたのでコレはとばかりにWINSまで走って購入したのである。
DSC_1796

これを購入してレースを観戦...無事にバイガエシが勝利して2着に5番サウスバーニングが入り馬連1,660円×5を獲得。
単複も購入していたので、払戻額は12,500円となった。

そして詳細は省くが、他のレースも購入し、今日は大勝利を収める形となった訳である。






そして明日は皐月賞である。

今年はハイレベルな馬たちが一堂に会するレースとなりかなりハイレベルな一戦になる事は必然である。

リオンディーズ、マカヒキ、サトノダイアモンドの3強が対決が見ものであるが、私はここはリオンディーズの勝利を願っている。

弥生賞は折り合って先行し、結果マカヒキに差される事となったが、前走で脚を図ることが出来たので本番の今回は脚を十分に使いながら走ることが出来るだろう。

マカヒキは乗り替わりと今回はマークが厳しくなるであろうから2番手評価とする。

DSC_1804
馬券はこう購入した。

私的な3歳馬のランクは…
リオンディーズ
マカヒキ、サトノダイアモンド
ロードクエスト



エアスピネル

その他の牡馬


と考えているので馬券もこのようになったのである。

◎リオンディーズ
◯マカヒキ
▲サトノダイアモンド
△ロードクエスト
✕マウントロブソン





リオンディーズとマカヒキの前哨戦で脚を図って本番キッチリと勝つイメージで頭に思い浮かべるのは、07年のチューリップ賞から桜花賞のウォッカとダイワスカーレットの対決である。

ダイワスカーレット鞍上の安藤勝己が脚を図って前哨戦ではウォッカに完敗したが、本番の桜花賞で早めに抜け出して完勝した事は今でもよく覚えている。

その匂い、その雰囲気を今回は感じるのである。


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正直、この馬券だけでいいのだが、もう少し買い足ししたいので中山8Rの5番トウショウピストから買いたい。
1200m戦 (1.1.3.1) と好成績を持っているに加えて今回1年振りにこの距離を使ってくるので期待大だ。
馬連5-1.2.3.4.9 の5点で配当調整して購入し、当てて皐月賞につなげていきたい。
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